▲手ずから与えるので手間がかかるが、デュビアは水が汚れにくい。
3齢ともなると容易に餌用金魚を捕らえられるようになるので、成長を促すのならデュビアより断然良いとは思うけど、食べ残しによる水の汚れも半端無いのでその点は要注意である。
▲1齢から2齢へ。
▲一見平和でも幼虫の共食いは必ず起こるので、個別飼育推奨。
▲デュビアを食べる2齢。
▲3齢。既にコオイムシより大きい。
▲デュビアを食べる3齢。
自分の元では多数の幼虫を飼っていると世話が行き届かず、せいぜい週に1〜2回、手ずからデュビアを与えるような給餌ペースになってしまうが、飢えには非常に強いようで、今のところ特に問題は無い。ただし、このやり方では3齢以降の成長速度は非常に遅くなり、1ヵ月に1回程度の脱皮ペースとなる。
▲金魚を捕食する3齢。